豚しゃぶ MOMO
ぶたしゃぶ もも
極上のブランド豚、紅豚が食べられる人気店
観光客・地元客で常に賑やかな那覇市国際通り近くに店を構える、豚しゃぶMOMOは、知る人ぞ知る極上豚「紅豚」が食べられることで平日もたくさんのお客さんで賑わう繁盛店。

オーナーも惚れ込む紅豚のおいしさ



「鳴き声以外は全部食べる」そう言われるほど沖縄県民は豚肉を好んで食べる。
そんな豚肉王国沖縄のブランド豚の中で独自の輝きを放ち、知る人ぞ知る極上の豚肉となっているの「紅豚」
オーナー稲福さんは、紅豚のおいしさを熱く語る。
「とにかく脂身が甘くておいしいんです。今まで豚肉特有の脂の臭みが苦手だと言っていたお客さんも、紅豚ならスルスル食べられた。」
紅豚を食べるツユは、かつおベースの特製つゆ。
試行錯誤した結果、これが一番紅豚のおいしさを引き出すそうだ。
また、雪塩を使って食べるのもうまい。サラリとした雪塩が脂身が甘い紅豚と絶妙に合う。
つゆで食べるのも塩で食べるのもお好み次第。味の変化を楽しめるのも楽しい。
紅豚と野菜をたっぷり楽しんだあとのシメは「さとうきびごはん」の雑炊。
デトックス効果があり、腸内がきれいになるという「さとうきびごはん」が紅豚のダシで煮ると、何とも言えないおいしさになる。
飲食店の競争が激しい国際通り周辺において、平日でもお客さんが絶えない人気の秘密は、おいしい紅豚の存在とあたたかい接客。
取材当日も、観光のカップルから地元のお客さん、そして修学旅行生とたくさんのお客さんでカウンターまで満席になっていた。
修学旅行生でも入ることのできる価格の手頃さも魅力。
那覇市内で極上の豚肉を食べたいなら、まず一番にチェックすべきお店だろう。
平日も満席になる人気店

